2021年1月19日火曜日

新型コロナウィルスと向き合う_016

 みなさん、こんにちわ。

新型コロナウィルスによって変わってしまった
世界を記録として残していきたい。
その16回目の更新です。

今回は少し短めの投稿です。
1つ世間で気になる流れがあるのでそれを記録します。

現在、市場に出回っているマスクについてです。
マスクは大きく分けて3種類出回っています。

 1.布マスク

 2.不織布マスク

 3.ウレタンマスク

です。

どうやらスーパーコンピューター「富岳」のシミュレーションで、
不織布マスクの評価が高まり、逆に布マスクやウレタンマスクが逆境に
追い込まれているようなのです。

「富岳」によると、不織布マスクは、吐き出した飛沫の80%カット、吸い込んだ飛沫の70%カット。布やウレタン製より、飛沫を抑えられるという結果になったそうです。

飛沫感染で広がるコロナウィルスということを考えると、
不織布マスクを着用するのが確かに安心・安全であるといえるということなのです。

布マスクやウレタンマスクが全然ダメなわけではないですが、
やはり緊急事態宣言が出ていることと、いつ自分が感染してもおかしくない
状況を鑑みると、不織布マスクを選ぶことは決して間違いではないのかもしれません。

問題は、この不織布マスクを着けていない人々に対して、
「マスク警察」と呼ばれる、不織布マスクを付けるように口撃してくる
人たちが出現し始めたというのです。

確かにみんなが不織布マスクを付ければ、感染のリスクは下がり
日々の感染者数は減少傾向になるのかもしれません。
しかし、マスクをしていても3密を避け、極力話さず外出を最低限に抑えるような
暮らしをしている人はたくさんいます。

決して不織布マスクを強制されるようなことはないのではないかと思うのです。
なぜなら、私自身がずっとウレタンマスクをつけていても「今のところ」大丈夫だったからです。

そう。「今のところ」です。

今後どうなるかは誰にもわかりません。
家に不織布マスクがないわけでもありません。
付けることはできるのです。環境的に。

前回のマスクショックのような在庫切れにはなっていないようなので、
近々買いに行っても余裕をもって購入することができるだろう不織布マスク。
変なイチャモンをつけられるぐらいなら、さっさと腐食マスクに
変えるのも一考かもしれません。

しかし・・・ウレタンマスクって効果が意外に低かったんですね。
耳は痛くないし、息もしやすいし洗って繰り返し(何度も洗うのはNGらしい)できるしと、
良いことづくめのウレタンマスクだったんですが、出番が少なくなるかもしれません。


・・・一度に書きすぎると、内容がまとまらなくなるので、
引き続き複数回に分けて投稿していくことにします。
なので、今回はここまで。

いつかこの投稿を笑って読むことができるように。
家族の誰もが感染しないように。
世界中の人々がコロナウィルスの驚異から救われますように。

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