2020年4月30日木曜日

新型コロナウィルスと向き合う_003

みなさん、こんにちわ。
新型コロナウィルスによって変わってしまった
世界を記録として残していきたい。

その3回目の更新です。

本稿の執筆日、本来であれば仕事だったのだが
開店休業状態でお客様がまったく来ず、3人体制が裏目に出た。
3人でぼーっとしていてもまったく生産性がないので、
半休(有給休暇)を取得して昼に帰ってきた。

帰りのバス・電車の様子は空いていた。
席も十分余裕があり、ゆったりと乗ることができた。

また、8割以上の方がマスクを着用しており、
ソーシャルディスタンス(社会的距離)を保っているように感じる。

ここまでマスク不足が長引くと、当然在庫のなくなった人たちは
マスク無しで街に出ないといけなくなる。
世間は「マスクをして当然」の雰囲気に包まれているため、
マスクがないために強い差別の目が向けられる。

我が家は幸いにして「手作りマスク」を楽しく作ることができ、
布マスクもみんなデザインを含めて気に入っているのでマスク不足の
自体には陥っていないが、一人暮らしの男性などは
働いていたりすると、まずマスク購入のタイミングなどあるわけもなく、
閉店間近の薬局に飛び込んでも買うことなどできない。
そうなると、24時間いつでも購入可能なネット通販に
頼らざるを得ないというわけだ。

そして、重要なのは金額よりも「マスクを装着すること」になっているため、
高額な値段設定であっても購入しなければいけない、のような
心理になっているのではないか?

そのお財布事情はまた次回の更新で書くとします。


一度に書きすぎると、内容がまとまらなくなるので、
複数回に分けて投稿していくことにしました。
なので、今回はここまで。

いつかこの投稿を笑って読むことができるように。
家族の誰もが感染しないように。
世界中の人々がコロナウィルスの驚異から救われますように。


続きます。

2020年4月29日水曜日

新型コロナウィルスと向き合う_002

みなさん、こんにちわ。
新型コロナウィルスによって変わってしまった
世界を記録として残していきたい。

その2回目の更新です。

これを書いている時点では
家族の誰も感染はしていません。
いま大丈夫でも、いつ感染するか分かりません。
予防の決め手は「手洗い・うがい」です。
これはインフルエンザの予防と変わりませんね。

簡単ですが効果は絶大。
やるべきことを、やれる範囲で最大限行う。
大人が見本を示さないと、子供も見てくれませんからね。


さて、国民の傲慢な態度で感染が一気に広がりました。
受け入れ先の病院も、ベッドが埋まってしまい
本当に入院されるべき人が、病院をたらい回しになっている
状態が続いているようです。

また、検査キットも市中に出回っているようですが、
あまり精度が良くないらしく、決め手にかけているようです。

外出の自粛を促進させるための「緊急事態宣言」も、
「命令」ではなく「お願い」の意味合いが強く、
そこまでの強制力はありません。

出歩く人を8割減にしたいと始まった緊急事態宣言ですが、
実際のところ新宿・渋谷・池袋・銀座・丸の内など、
東京の中心と思われる場所では人が少なくなりましたが、
郊外や地方などではそこまでの効果があるようには思えません。

現に、私の住んでいる港北区でも人が減った感覚はありません。
通勤で使用する横浜駅も、そこまで人が減ってはおらず、
地方都市こそ危険なんだろうなぁと思っています。


一度に書きすぎると、内容がまとまらなくなるので、
複数回に分けて投稿していくことにしました。
なので、今回はここまで。

いつかこの投稿を笑って読むことができるように。
家族の誰もが感染しないように。
世界中の人々がコロナウィルスの驚異から救われますように。


続きます。

2020年4月28日火曜日

新型コロナウィルスと向き合う_001

みなさん、こんにちわ。

世界の様相が一変してしまいましたね。
今まで「普通」と思っていたことが特別なことになり、
「まさか」と思っていたことが常識にとって変わりました。

受け入れがたいこともたくさんあります。
でも、もうそれが「普通」になってしまいました。

いづれ、過去を振り返ったときに
「こんなことがあったんだねぇ」とか、
「昔はこれが普通だったんだよ」とか、
「またこんなことができるといいねえ」とか、
そんなことを話せるように、未来のためにここに備忘録として
記録を残しておくことにします。


ことの発端は「新型コロナウィルス」です。
中国の武漢という街で発症したのが最初のようです。
これを書いている時点では、生物兵器の研究か?などと言われていましたが、
真相は定かではありません。

これがまたたく間に世界中に広がっていきました。
日本でも、最初のうちは楽観視していた雰囲気でした。
「ここまですごい」ことにはならないだろうと誰もが思っていたのです。

その証拠に、外出自粛を政府が訴えてもほとんど効果がありませんでした。
まさか自分がかかるだろうとは思ってもいない。
自分だけは大丈夫だろう。
そんな慢心がいまの状況を作り出す土台を形成したことは間違いありません。

一度に書きすぎると、内容がまとまらなくなるので、
複数回に分けて投稿していくことにしました。
なので、今回はここまで。

いつかこの投稿を笑って読むことができるように。
家族の誰もが感染しないように。
世界中の人々がコロナウィルスの驚異から救われますように。


続きます。