みなさん、こんにちわ。
新型コロナウィルスによって変わってしまった
世界を記録として残していきたい。
その13回目の更新です。
あけましておめでとうございます。
2021年が始まりました。
昨年は新型コロナウィルスの恐怖に怯える1年でした。
感染者数は日々記録が更新され、営業時間の短縮や
人々の暮らしが劇的に変わってしまった1年でもありました。
幸い、まだ身内で感染した人はいませんが、
本当に明日は我が身。
目に見えないウィルスの恐怖は、常にまとわりつきます。
本稿執筆時点で、菅総理大臣は2回目の緊急事態宣言を
1都3県に対して発令する準備を始めたとのこと。
早ければ1月9日(土)に始まるとの話もあります。
前回の緊急事態宣言が遠い昔のような印象があります。
一体、どのようなことが縮小対象になっていたのでしょうか。
また、前回の発令を踏まえて今回の緊急事態宣言は
どのようなことに影響がでるのでしょうか。
ちゃんと記録として残しておきたいので、他のサイトから
抜粋して記しておきます。(URLは抜粋最後に記載します)
・・・以下
①外出自粛の要請
都道府県知事は、生活の維持に必要な場合を除き、
みだりに外出しないように住民に「要請」できるようになる。
②学校・社会福祉施設・興行場などの使用制限、停止の要請・指示
都道府県知事は、学校や社会福祉施設、興行場(映画・演劇・音楽・スポーツ・演芸などの施設)、
その他多数の人が利用する施設の管理者に対し、施設の使用制限または停止を「要請」できるようになる。
施設管理者などが正当な理由がないのに要請に応じないときは、要請よりも強い「指示」をすることができる。
③イベント開催の制限や停止の要請・指示
都道府県知事は、イベントの開催者に対し、イベント開催の制限もしくは停止を「要請」できる。
④臨時医療施設のための土地使用
都道府県知事は、臨時の医療施設を開設するため、土地・家屋または物資を使用する必要があると認めるときは、
当該土地などの所有者および占有者の同意を得て、当該土地などを使用することができる。
また、正当な理由がないのに同意をしないとき、同意を得ないで土地などを使用することができる。
⑤医薬品や食品など、物資の売り渡しの要請
都道府県知事は、緊急事態措置の実施に必要な物資(医薬品・食品その他の政令で定める物資に限る)であって、
生産・集荷・販売・配給・保管または輸送を生業とする者が取り扱うものについて、
その所有者に対し特定物資の売り渡しを要請することができる。
・・・以上 出典:https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_5ff00bcac5b61817a5369f99
なるほど、なるほど。
このような内容なんですね。
やはりイベント関連のダメージが大きそうです。
パチンコ・パチスロ業界が風評被害にも似た形で叩かれたり、夜のお店のみなさんも
同じように叩かれたり可哀そうなことになっていました。
特定の業種・業態だけが悪なわけではないはずなのに、みんなコロナが怖いので
「叩ける相手」を探した結果の行動だったんだろうと思います。
特に、ライフラインに沿わないものが狙われた感じですよね。
満員電車なんて、間違いなく3密の状態を作っているのに、自分たちは電車に乗らないといけないから
必要以上に満員電車を叩くことはしなかったと感じています。
鉄道会社の皆さんは一生懸命、感染予防対策をとってくれていますし、
乗客の皆さんもちゃんとマスクをしたり、会話を最低限にして飛沫のリスクを抑えていたりと
双方の努力の結果が出ている点においては素晴らしいと思います。
なのに、前述のパチンコ業界や夜のお店の人たちに対してはものすごい悪意を向けます。
あの人たちも鉄道会社と同じぐらい、いやそれ以上に感染対策はとっていたはずなのに。
それはどちらも「行かなくても/やらなくてもいいもの」なんだからだと思います。
パチンコはやらなくても生活ができます。
夜のお店も、いかなくても生きていけます。
そんな気持ちが集団意識で大きくなってしまい、攻撃という形で噴出してしまったのでしょうね。
2021年は、皆さんがちゃんとコロナ対策をして不必要に特定の業種・業態を叩くことなく、
団結して新型コロナウィルスに立ち向かう日本になれば良い!と強く思います。
・・・一度に書きすぎると、内容がまとまらなくなるので、
引き続き複数回に分けて投稿していくことにします。
なので、今回はここまで。
いつかこの投稿を笑って読むことができるように。
家族の誰もが感染しないように。
世界中の人々がコロナウィルスの驚異から救われますように。
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