2011年5月12日木曜日

投稿047_(旧191):アイデアと長雨と息子の絵画

みなさん、こんにちわ。
昨日から雨が続いています。

恵みの雨と喜ぶ人もいれば、欝陶しい雨と
嘆く人もいます。

この世の事象とは、観る角度次第で簡単に姿を変えます。
どう観るかは、僕達次第ということですね。
なのでどうせなら、前向きな見方ができる人でありたいです。

さて、ここ最近ずっと考え事をしていました。
新しいサービスを考えていたのです。

今までにない、新しいサービス。
いったい、どんなものだろうか?
雲をつかむような話です。

いろいろ参考にしました。
アイデアの出し方を教えてくれるサイト、本、相談など。

今回、1つのアイデアを出せましたが、そこで思ったこと。
“0からアイデアはうまれない”
ということ。

無駄なプロセスなど、1個もない。
ぜんぶ必要なもの。
ただ、「どれを取捨選択するか」、「できるか」で結果は変わるんですね。

その経験は、数をこなさなきゃダメですけど、
ときかく考えて考えて足し算・引き算をしたり。

簡単にはアイデアってのは、降りてきませんね。

もし、そのアイデアが形になったら報告しようと思います。

と、話題を変えて先日息子が幼稚園で描いた絵をもって帰ってきました。
母の日に向けてかいた母親の絵です。

親バカ結構!
ちょう上手に描いていました。

…まぁ、年少さんの1年間は行けなかったのでいきなり上手な絵は描けません。
でも、息子なりに顔のパーツの分類はできていました。
妻は、「他の子はもうちょっとパーツを細かく描いていた」といっていました。

確かに、息子の描いた母の顔に口はありません。
でも、大きな眼が2つと大きな鼻、パーマのかかったグニョグニョの髪を
しっかり茶色で表現していました。

よく観察できていると思いますよ。親バカ結構!
機会があればここに載せます。


…思い返してみれば、僕も幼稚園の時に父の日にちなんで父親の顔を描きました。
当時、もう総白髪だった父の髪を描くのに、“白い画用紙”では難しく、
とても困りながら“黒い髪の毛”を描いたのを思い出しました。

あれ、いったいどう表現すればよかったのかなー。
幼稚園児の技量で。


明日は書けるか分からないからさ。

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